Notice: Undefined offset: 2 in /home/yanada/yanadalim.com/public_html/wp-content/plugins/firsth3tagadsense/firsth3tagadsense.php on line 256
Notice: Undefined offset: 2 in /home/yanada/yanadalim.com/public_html/wp-content/plugins/firsth3tagadsense/firsth3tagadsense.php on line 256
Notice: Undefined offset: 3 in /home/yanada/yanadalim.com/public_html/wp-content/plugins/firsth3tagadsense/firsth3tagadsense.php on line 257
Notice: Undefined offset: 3 in /home/yanada/yanadalim.com/public_html/wp-content/plugins/firsth3tagadsense/firsth3tagadsense.php on line 257
Notice: Undefined offset: 4 in /home/yanada/yanadalim.com/public_html/wp-content/plugins/firsth3tagadsense/firsth3tagadsense.php on line 258
Notice: Undefined offset: 4 in /home/yanada/yanadalim.com/public_html/wp-content/plugins/firsth3tagadsense/firsth3tagadsense.php on line 258
北海道美瑛町に青い池という名前の小さな池があるのをご存知でしょうか?
北海道旅行の計画を立てている時に、北海道観光のサイトを見ていて偶然発見した青い池。
その池の色が青く、立ち枯れた木々とのアンバランスな感じが一目で気に入ってこの目でその青さを見てみたいと思い訪ねて来ました。
青い池が青く見える理由
レンタカーを新千歳空港で借りて、東千歳インターから占冠インター経由で富良野まで。
富良野から青い池までは、美瑛町を通って約1時間ほど。
美瑛町からは一本道で、途中の山並みを見ているとじきに青い池の誘導看板が見えます。
青い池は観光地として美瑛では有名らしく、駐車場も大きな物が用意されていて混雑する事もなく駐車出来ました。
駐車場には、案内看板があるのでまずは予備知識を仕入れます。
昭和63年に十勝岳の噴火に伴い火山災害から町を守る為に、コンクリートブロックを積んで泥流を貯める場所として作った場所に完成と同時期に水が貯まり人造湖が出来上がったのが青い池の始まり。
その後、アルミニウムを含んだ水がすぐそばを流れる美瑛川の水流と混ざって目に見えないコロイドが生成。太陽からの光がコロイド粒子とぶつかって光を反射させその光が我々の目に届く時には青く見える。
明確な理由はまだはっきりしていない。
青くなる理由を見ても何がなんだかよくわからないのですが、とりあえず青く見える池がこの先にあるようです。
青い池は本当に青く神秘的だった。
舗装されていない道をてくてく歩いて、駐車場から青い池まで歩く事7分ほどで池の入り口にたどり着けます。
更に青い池に沿って遊歩道が整備されているので、遊歩道に沿って歩いて見学します。
と、突然その青い池は姿を現しました。
本当に青い池は青く輝いていて、立ち枯れた木々がさらに神秘的でステキです。
青い池に沿った遊歩道は、ゆっくり歩いても10分ほど。カメラ片手にゆっくり歩きながら神秘的な青い池を堪能しましょう。
部分部分で、池の青さが違って見えてコバルト色に見える青さは本当にきれいでした。
あいにくお天気が曇り空だったんですが、天気が良く晴れている時はもっとまっ青に見えるそうです。残念!!
青い池のすぐ隣に流れる美瑛川。
美瑛川の川面の色も青く見えました。まるで、青い絵の具が混ざったような水が流れてくる様は本当に不思議です。
ため息がでるぐらいきれいでした。
基本情報 アクセス
■住所:北海道上川郡美瑛町白金
■車で:JR美瑛駅から車で25分
■駐車場:約100台 無料
7月・8月のベストシーズンは、さすがに込み合うようです。その場合は、たずねる時間を早くして見学に行くと渋滞に巻き込まれないそうです。
神秘的な青い池をぜひ訪ねてみて下さい。 それにしても、きれいやったなぁー。
コメントを残す