未来工業。そのユニークな経営方針が面白く、見習う所が満載の会社。

「未来工業」という、岐阜県にある電気資材を作っている会社をご存知でしょうか?

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(出典:未来工業ウエブサイト

 

日本一ホワイトな会社で、日本一社員の幸せな会社と言われている未来工業。最近、いろんな所で紹介されているのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。

今、そのユニークな経営方針が注目を浴びています。

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未来工業株式会社とは?

未来工業株式会社は、岐阜県安八郡輪之内町にある電気資材を中心に作っている会社です。コンセントの中で配線をまとめる器具や電線をしまうホースなど電気関係の資材では国内で80%のシェアを誇る一流企業です。

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創業者は、山田昭男さんとおっしゃる現社長の父上で残念な事に今年の夏に永眠されてしまいました。創業当時は4人で始めた未来工業も、現在では800名あまりの社員にまで増えこの不景気の今でも順調に売り上げを伸ばしている会社です。

「日本一社員の幸せな会社」とは、どのような会社なのかすごく気になってしまいます。

 

日本一社員の幸せな会社

日本一社員の幸せな会社を作った、創業者の山田昭男さん。その経営方針がすごくユニークです。

例えば・・・

 

営業ノルマ禁止。残業禁止。上司への「ホウレンソウ(報告、連絡、相談)」禁止。上司が部下に命令すれば、その上司は降格。社員800人はすべて正社員。制服も無ければタイムカードも無い。社員の平均年収600万、65歳の平社員の平均年収700万、しかも定年は70歳。

まだあります。

一日の労働時間は7時間15分で残業やノルマなし。年間休日は140日。その他に有給休暇40日。5年に一度は会社負担で全社員海外旅行。社員旅行でクイズ50問に正解したら半年間の有給休暇など。「創業以来、赤字なし」という実績。

 

こんなとんでもない会社が、未来工業です。

創業者の山田昭男さんによれば、会社の存在意義は「社員の幸福」と「社会貢献」ただ二つだそうで社長の幸福度や社長がふんぞり返っていい車に乗っている事などどうでもいいことだとおっしゃっていて、本当にそうだなと考えさせられます。

 

会社の売り上げを上げたければ、社員の価値を上げていかなければだめというところがすごく共感できます。

友達に給料をたずねられて答えられないような給料しか出せない会社の社長やその会社は、解散した方がいいとある講演で話していらして、耳の痛い事を言われてドキッとしました。

 

人生の時間の中で、会社にいて働いている時間が一番長いわけでその会社がつまらなければ人生も面白いわけがないという考えがあるそうです。

なので、仕事や会社の環境を良くしようと考えて実行して来たら今の様な経営方針になったようです。上の様なユニークな経営方針は、すべては社員の為だったわけです。

 

1年間有給休暇や社長からディナーの招待券

そんな、ぶっ飛びの社風の未来工業が来年(2014年)2月に行うイタリアでの社員旅行の特典やイタリア写真コンテストでの商品がとてもユニークで業界紙などで評判になっています。

旅行先のイタリアでの写真コンテストで、優勝者には新会社設立権利という優勝権利がすでに決まっているそうなのですが、このほど2位以下の商品も決まったそうで発表がありました。

 

2位の特典は「1年間の有給休暇」、3位の特典は「年間50日の有給休暇」、4位の特典は「社長からのディナー招待」と続くそうです。

それだけでもとんでもユニークなのですが、参加者全員で抽選を行って「新製品の命名権」や「サッカー・セリエA選手のサイン権」など27の特典があるそうです。

 

来年度は、会社設立50周年記念で特別に豪華な景品になったそうですがとことんすごい事をやってのける会社です。

 

未来工業の様に、いろんな事をスタッフに還元したいと考えている会社もたくさんあると思うのですがなかなかこんな風には出来ないのが現実。

それを、サラッと出来るあたり大した会社です。

 

自分も社長の端くれとして、スタッフが働いていて楽しいとか幸せを感じるとかそんな会社作りを心がけたいとすごく考えました。

 

未来工業、ステキです。

 

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大好きな京都やスターバックス、漫画やiPhoneなどについて書いているブログ「LUCIE」のイス(井須)です。石川県小松市で美容師を経営する傍ら、自分の好きな事や興味のある事を発信して楽しく生きていけたらと日々精進中です。