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こんにちは、京都も桜も大好きなやなだ@いすです。
昨日(2015年4月6日)の休日を利用して、京都のさくらを見物に行って来ました。
一昨日から降る雨がなかなか止まなくて、この日も朝から雨が降ったり止んだりの一日。
あいにくのお天気でしたが、十分京都と桜を堪能して来ました。
今回訪ねた先は、蹴上(けあげ)インクラインのさくらです。
京都蹴上(けあげ)インクラインとは
さくら見物に行って来たのは、京都でもさくら処として知られる「蹴上インクライン」。
京都東山の一角で、南禅寺やウェスティンホテル京都の近くにあります。
道路より少し高い位置にある場所で、なんと線路上を歩いてさくらを見るという京都でもさくらの名所は数あれど線路を歩きながら見るさくらはここだけ。
今はもう使われていない線路なのですが、線路はそのまま残っているので約600mにわたってトコトコ歩きながらさくらを見れるというユニークな所です。
この蹴上インクラインとは、ウィキペディアによると
インクライン:その昔、大津と京都間で物資を流通させるのに琵琶湖疎水(運河のような水路)を結んで船で流通させていた。ところが、高低差の激しい場所では水路運搬が困難な為に、線路を引いて船ごと台車にのせて線路で高低差のあるところを運んだ。その線路鉄道(傾斜鉄道)をインクラインと呼んでいる。
これがその当時の台車を復元したもので、台車に船を積んで船ごと高低差のあるところを運搬していたようです。
で、こちらが蹴上インクラインの始点の場所です。琵琶湖疎水から来た船をこうして水路の中で台車にのせて線路で運搬していたんですね。
今は、車で簡単に物資を運べるけど昔は何かと大変だったんですね。
でも、そのおかげで今は京都でも屈指のさくらの名所となったんですけどね。
満開の時期は過ぎたもいいさくらとロケーション
蹴上インクラインのさくらは、今は使われていない廃線の両脇にソメイヨシノが約100本楽しめます。
あいにく満開の時期は逃したのですが、線路の上を歩くという事が日常でないのでとても楽しかったです。
老いも若きも、みんな自撮りしていたので自分も(笑)ちょっとキモイですね(汗)
さくらの花びらが散ってもったいない。もう3日ほど早かったら満開でそりゃ~絶景だったんでしょうね!!
天気もいまいちだし、満開の時期もはずしたのですが大勢の観光客の方も本当にいい顔をして線路の上を歩いて楽しんでいました。
外国人の方もたくさんいて、日本の良さがどんどん伝わればいいですね。
今度は、満開の時期にまた来たいものです。
つたない動画ですが・・・
アクセス
京都蹴上インクライン:京都市左京区粟田口山下町~南禅寺草川町
最寄り駅は、地下鉄東西線・蹴上駅 徒歩すぐ
蹴上駅を出ると、インクラインの下を抜けるこんなトンネル↓があります。
このトンネルを抜けると、インクラインを上るところがあるので道なりに上を目指します。
この↓上り坂を上っていくとインクラインの始点に出れます。
インクラインは当然ですが高低差があるので、こうして一旦上って始点まで行って線路を下りながら見物すると楽です。
インクラインを下っていくと、南禅寺の方へ出れます。
■地図
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