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ハードディスク販売では国内トップシェアを持つバッファロー(BUFFALO)が、このほどハードディスクを含む記録メディアの「データ復旧サービス」を開始しました。
まずは、自社のバッファロー製品の復旧サービスから開始して、時を見て他社製品の記録メディアも手掛けたいとしているようです。
自分も仕事で、ハードディスクが突如として壊れて苦い経験があるので、こんなサービスがあるとちょっと安心です。
どんなサービスなのか、調べてみました。
ハードディスクは一生ものではない!
自分もパソコンのデータ保存用に、外付けのバッファロー製のハードディスクを何個か持っています。
最近は、2テラのハードディスクでも量販店に行けば1万円ほどで買う事が出来るので助かってます。
自分も、過去に仕事用のパソコンのハードディスクが壊れてデータを飛ばしたことがありました。
その時は、「ハードディスクって壊れる物なんだ」って認識が無く、一生使っていけるもんだと思っていました。
今思えば、かなり無知だったんですが、それ以降は2台の外付けハードディスクでバックアップを取りながら仕事をしています。
「壊れないハードディスクはない」という考えの元、バッファローのハードディスク復旧サービスは始まったようです。
4年を超えるとハードディスクの性能は大きく落ちる
ハードディスクって普段、気にする部分ではないので無頓着にパソコンを使っています。
しかし、ある調査によるとハードディスクの性能は4年を境にぐっと落ち込み、約6年では正常稼働率は半分の50%に下がるんだとか。
バッファローによるとハードディスクのデータ復旧には・・・
- 倫理障害復旧:ファイルシステムの障害や誤操作によるデータ削除の場合
- 物理障害復旧:磁気ヘッドやモーター不具合、配線の切断などの場合
の2種類のデータ復旧があるそうです。
データ復旧には、名古屋の本社や東京・大阪の三か所に開設した「データ復旧センター」でデータ復旧の見込みや見積もりなどをすぐ調べてくれたり、ネットからの申し込みも受け付けてもらえるようです。
通常、復旧作業は1~3営業日ほどで行えるそうで料金は障害レベルに合わせて一律の料金設定。
軽度の倫理障害の復旧作業だと、データ容量に関係なく3万円。
ただし、製品保証期間だと無料となるようです。
料金表を見ると気軽にお願い出来る金額でもないので、最後の手段として利用する感じですね。
あくまでも、このサービスを利用するのは「最終手段」と心得ていた方が良いようです。
データ復旧サービスを利用したとしても、約2割のデータは復旧出来ないそうなので、やはりこまめなバックアップが確実の様です。
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