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金沢観光の人気スポットのひとつ、「東茶屋街」近くにある「宇多須神社」。
結婚式場としても最近人気のある神社のひとつで、「宇多須神社」で結婚式を挙げて東茶屋街を花嫁道中で歩くというコースが人気。
観光地にありながらも静かで心安らぐ「宇多須神社」をご紹介します。
参道を抜けると何故か忍者が・・・
「宇多須神社」は、東茶屋街を抜けた先にあり「カフェ多聞」のすぐ目の前にある神社です。
創建は、養老2年(718年)とも言われ金沢でも最も古い部類の神社になるようです。
その後、加賀100万石藩主の前田利家公を卯辰八幡宮としてお祀りし、加賀藩社としていた時代も。
その後時が流れて、現在の「宇多須神社」と改名して大勢の観光客の方や結婚式場としても賑わう今の姿になったようですね。
▲今の時期は、緑がとてもきれいな境内です。
鳥居をくぐり参道を上って境内を歩いて行くと左に「手水舎」。
ここで、手と口をすすいで本殿へと進みます。
▲本殿も歴史を感じさせる立派ないでたち。
心を静めて、静かに手を合わせてまず感謝。そのあとに、商売の事や子供の事、趣味の事などいっぱいお参りしました。
煩悩がたくさんある自分なので、「宇多須神社」の神様も大変です。
本殿の裏手に回ろうとした時です。
何故か、忍者がいらっしゃいました。
いらっしゃいましたと言うのも変ですが、「宇多須神社」には2体の忍者が境内にいるそうです。
あとから知ったのですが、実は忍者は3体あるそうで、もう一つの忍者は確認できませんでした。
忍者だけに、忍法を使って見えない所にひそんでいるようです。
さて、本殿の裏側に古井戸がありまして「利常公酒湯の井戸」といいます。
代々、前田家の「ご神水」として大切に使われて来た井戸だそうで、特に5代綱紀公の病を治したとして将軍家からご褒美もいただいたそうですよ。
▲あっ、ここにも忍者が。手水舎後ろに2体目の忍者がいました。
この忍者は、金沢市内にある大学の学生のアイデアだそうで、インスタやフェイスブックに投稿する観光客が増えたそうで、「宇多須神社」のコマーシャルに一役かっているようですね。
東茶屋街に来たならば、もう少し足をのばしてここ「宇多須神社」もご参拝ください。
歩き疲れたら多聞で一息
観光で歩き疲れたら、「カフェ多聞」がおすすめ。
タレント「MEGUMI」さんがオーナーのお店で、ふっかふかのパンケーキがおいしいお店です。
古い金沢の町屋をリノベーションした店舗も必見です。
「宇多須神社」の目の前ですよ。
「宇多須神社」アクセス
■宇多須神社
- 住所 石川県金沢市東山1-30-8
- 電話 076-252-8826
- 拝観料 無料
※東茶屋街を抜けたところにあります。
■地図
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