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(image:airasiaX)
うそ!!
と思わず言ってしまいそうなこの価格。関空~ハワイを12,900円の運賃で就航するとこのほど発表した「エアアジアX」。
自分も今年か来年ぐらいに、社員旅行でハワイに行きたいなって思っていたので思わずうなずいてしまいました。
どういうことなのか、詳しく調べてみました。
片道12,900円は衝撃価格
マレーシアの航空会社「エアアジア(Air Asia)」。
そのエアアジアの関連会社で2007年、「エアアジアX (Air Asia X)」の社名で格安航空会社(LCC)として就航している「エアアジアX」。
そのエアアジアXが、関西空港~ハワイ・ホノルル間を2017年6月28日より週4便、運航すると発表をしました。
驚くのはその価格で、関空~ハワイの就航を記念して6月28日の就航開始日より来年2018年2月6日まで、片道運賃12,900円(諸税費込み)で販売するそうです。
往復だと、25,800円になるわけで「安すーーー」ってビックリしました。
どうしてこんなに安く出来るのかは、LCCだからというのもあるのですが、「エアアジアXは長距離旅行を大衆化するために設立された会社であり、地域最安値で応えたい」という社風がそうさせるそうです。
事実、この発表の席上、エアアジアXグループCEOダトック・カマルディン・マラノン氏は
「これは私たちが待ち望んでいた画期的な路線です。アジアのお客様にアメリカへの旅を低価格でご提供することができるようになりました。この路線を新規就航するにあたってはたくさんの関係者のお力添えがあり、心より感謝します。」
と述べています。
我々消費者にとっては、とても魅力的な価格設定で、この料金なら本当にハワイが近く感じます。
現在、関西国際空港からハワイ・ホノルルに直行便として就航している航空会社は、JAL・ハワイアン航空・デルタ航空の3社。
この3社で価格を調べたところ、安くてもJALの往復75,000円~85,000円ほどなのでエアアジアXの「25,800円」はいかに破壊的かがわかります。
2018年2月6日の就航記念価格キャンペーンが終了しても、大手3社(JAL・ハワイアン航空・デルタ航空)の運賃の3割程度を目指すそうなので、安い価格は今後も維持されそうです。
そして、気になる飛行機は「エアバスA330」。幅広のボディーで、大勢の搭乗客を乗せて移動出来、省エネ運航できる環境にも優しい飛行機だそうです。
通常、「エアバスA330」の座席数はハワイアン航空の場合「294席」。
対して、「エアアジアX」の座席数は「377席」と通常のエコノミークラスの座席より更に狭い座席だというのが想像できます。
さらに、機内食も「エアアジアX」は有料となるのでLCC航空の「エアアジアX」を選択するときは注意が必要です。
関空からハワイまでフライト時間は約7時間。この7時間の間、通常より狭い座席でフライトするわけですよね。
そうは言っても、片道運賃12,900円はやはりとっても魅力的。
ハワイへ行ったことが無い自分にとっては、一度は行ってみたいハワイ。
「エアアジアX」の今後の状況を、しっかりウオッチングしたいと思います。
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