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2018年1月21日の日曜日。
石川県では想像も出来ない様なきれいな青空の大阪へ、車を飛ばして行って来ました。
目的地は、大阪市「京セラドーム」。
昨年11月に始まった東方神起ツアーのファイナル公演に参加するために、4人でやって来ました。
![](https://yanadalim.com/wp-content/uploads/2018/01/2018-01022-2.jpg)
初めて見る「東方神起」のライブは、それはもう素晴らしくオープニングの1曲目からその世界に入り込んでしまいました。
ライブは超超久しぶり
自分自身のことで恐縮なのですが、ライブ観戦は超が3つ付くくらい超久しぶり。
一番最後に見たライブは、「キャンディーズ」のライブ。
その当時はライブのことを「コンサート」って言っていた時代で、地元金沢にやって来たキャンディーズを見たのが最後のコンサートです。
照明もなければ、パイプ椅子がずらっと並んだ会場でそれこそ豆粒ほどに見えるキャンディーズの3人を応援したのが懐かしい思い出。
今の様に、派手な演出が全然ない歌と踊りだけの質素なコンサートでしたね。
自分がそんなだから、連れて行ってくれた長女には事前に東方神起のことをいっぱいレクチャーをしてくれて大助かり。
掛け声のパターンや曲に合わせてのペンライトの振り方、スタンディングするタイミングやアンコールのこと。
いろんなことをレクチャー受けたのですが、オープニング一発目で全部吹き飛んでしまいました。
オープニングは新曲「Reboot」
石川県の自宅を出発したのが朝の9時過ぎ。大阪到着が1時過ぎとほぼ予定通り。
あらかじめ予約していた九条駅前の駐車場に車を駐車して、まずはお好み焼きでランチ。
余裕をぶっこいてお好み焼きを食べていたら、開場時間を大幅に超えた3時過ぎ。
慌てて京セラドームに駆けつけました汗
![](https://yanadalim.com/wp-content/uploads/2018/01/2018-01-023-2.jpg)
京セラドーム前に着いたのは3時20分ぐらいで、お約束の記念写真を撮ったりグッズ売り場をチラ見したりして会場内に。
ドーム前の駅からは人がたくさん流れて来て、見たこともないような人だかりが。
たくさんの人がドームの中へと吸い込まれていきます。
席に着いたのが、3時40分過ぎ。
開演が4時からなので、あと20分ほど。
その間に、ペンライトを準備したりみんなで自撮りしたりしているとあっという間に開演1分前。
4時ちょうど。
ライトが落ちると、ふっと一瞬真っ暗闇。
今までざわざわしていた会場内もシーンとなったかと思うと、「ワーーーー」とも「「キャーーーー」とも表現できない様な声・声・声。
みんな一斉にスタンドアップに移るので、自分も慌ててぶっ飛び。
大音響と共に大型スクリーンに映し出される東方神起の2人。
自分の座席は1塁側スタンドのわりと前列だけど、もちろん肉眼では東方神起の二人を見ることは厳しくてスクリーンを見つつ会場を見渡したり。
トレードカラーの赤いペンライトで埋め尽くされた会場に、2年ぶりに戻って来た二人。
![](https://yanadalim.com/wp-content/uploads/2018/01/2018-01022.jpg)
オープニング曲は、新曲の「Reboot」。
まさかの1曲目が新曲という驚きのセットリストで、初めての東方神起ライブが始まりました。
その後も立て続けに「ANDROID」「Humanoids」など自分でも知っている楽曲で、みんなノリノリ。
歌って踊って、すごいパフォーマンスです。
ツアーファイナルということで、東方神起の二人もゲストのファンも一緒になって最高のファイナルにしようという感じがひしひし伝わるライブ会場。
WOWOWのテレビ中継も入っている今日のライブ。
なお一層の盛り上がりで幕が開けたファイナルでした。
途中、MCの時に「ユノ」さんが「今日、初めて東方神起のライブを見に来てくれた人はどれぐらいいますか?」って観客に質問する時がありました。
「ペンライトをいったん消して、初めての人だけ点けてみて」って「ユノ」さん。
自分も妻も本当に東方神起のライブは初めてなので、ペンライトを必死に振りましたよ笑
でも、ペンライトを点けている人があきらかに多すぎるので「こんなに初めての人が多いわけないじゃない」と怒り出す「チャンミン」さん。
「みんな、ホントお願いしますよ」って再度トライ。
でも、一向に赤いライトに変化ないので「わかった・わかった」ってあきらめのチャンミン。
その掛け合いが、漫才の様で面白かったです。
そんな掛け合いのあと、ユノが東方神起初心者の人のために自己紹介。
「自分がユノでこっちがチャンミン。二人合わせて東方神起です。」
「東方神起っていう意味は、東の方から神が起き上がるという意味なんですよ。下がるんじゃなくて起き上がるんですよ。」
って、身振り手振りでレクチャーまでしてくれました。
ホントいい人ですね、ユノさん。
宙吊りやゴンドラありの3時間
そんな楽しいMCも途中で数回あり、さらに「宙吊り」や「ゴンドラ」の演出もあった今回のライブ。
「男の子の我慢をして吊られて、大変なんですよ」ってチャンミン。
なかなか、お茶目な面もある人なんですね。
そんなライブも、気づけばラストの楽曲「Begin」に。
「これが最後の曲です」ってどっちの声か自分にはわかりませんでしたが「えっもうそんな時間?」て感じ。
「Begin」では、ゲストから東方神起の二人へのサプライズの演出として、各座席に用意されているペンライトを使って応援します。
![](https://yanadalim.com/wp-content/uploads/2018/01/2018-01-023.jpg)
自分の座席に用意されていたのは「白い」ペンライトで、どうやら座席によって色が違うようです。
「Begin」のイントロが始まるとみんな一斉に用意されていたペンライトを手にして、声援を送ります。
会場を見渡すと「Begin Again」の一文字になっているみたい。
その一文字をステージ上の東方神起の二人が見ながら、ラストを歌う・・・
全28曲、アッという間の3時間でした。
とうほうしんT・とうほうしんT
「Begin」を歌い終えると、バックステージに戻る東方神起の二人。
ゲストからは間髪入れずにアンコールが沸き起こります。
「とうほうしんき、とうほうしんき、とうほうしんき」
「とーほーしんT、とーほーしんT、とーほーしんT」
なぜだか、最後の「き」「T」だけ声でかく発音するんですね。
初心者には、それがおかしくて笑
自分も、「とうほうしんき」って声を出してアンコール。
大音響と共に、二人がステージへ戻って来ました。
ユノさんがこの時言っていた言葉が、また素敵でして・・・
「東方神起は、素晴らしいスタッフや周りの人に恵まれて幸せです。そういう人たちとそしてファンの皆さん全部含めて東方神起です」って。
やられました。この瞬間、雷が落ちました笑
帰りの車の中は、もちろん東方神起オンリーでした笑
こうして、東方神起の初ライブが終わりました。
歌、ダンス、トーク、そして会場の雰囲気などなど、どれも素晴らしくこりゃーみんなファンになるわな・・・ってライブでした。
赤いレッドオーシャンが「ゾクゾクッ」って来る、初東方神起ライブでした。
今度は、ペンライト2本にして東方神起の「T」字にしていかないとね。。。
![](https://yanadalim.com/wp-content/uploads/2018/01/2018-01022-4.jpg)
■
東方神起の楽曲といえば、アップビートのノリノリの曲が多い印象だったのですが、このライブを聴いてみたらスローテンポのバラードもたくさんあったんですね。
しかも、バラードの曲の方が二人のハーモーニーがバッチリあっていて良かったです。
この3枚組のアルバムを買って、聴きなおします。
初めまして!
東方神起LIVE楽しかっですよね!!!
アンコールの『とーほーしんき』の最後を上げるのは前回発生した(笑)『とーほーしんT』がそう聞こえたのかもしれませんね。
東方神起は今まで味わった事の無い温かで熱い感動をファンやスタッフさんにまで与えてくれるアーティストです。アーティストとして、人として、素晴らしい!!!
きっと人生を変えてくれる人たちです。
ようこそ東方神起の世界へ✨
FRAN さま
楽しいコメントをいただき、ありがとうございます。
「とーほーしんき」の最後の語句が「き」じゃなくて「T」だったんですね。
「とーほーしんT」だったんですね。
インプットしましたので、今度は「T」で笑
ご親切に教えていただき、ありがとうございました。
思いがけず、WOWOW中継のブルーレイが手に入ったので「T」って言ってみます笑