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日本最古の漫画と言われている「鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)」。
(出典:ウィキペディア)
鳥獣人物戯画と言われてもピンとこなくても、この上の絵は見覚えがあるのでは?
歴史や社会の教科書で、絶対一度は見ているこの絵。この鳥獣人物戯画の展示が京都国立博物館で、11月24日まで開催されています。
この機会にぜひ見たいと思います。
鳥獣戯画とは
学校の本でむかし見た記憶があるこの鳥獣人物戯画。ウサギやサルやカエルなどの動物がまるで人間の様にふるまう姿をコミカルタッチで書いてあって、人間界の世界を風刺している鳥獣人物戯画。
平安時代末期から鎌倉時代初期に描かれた物と言われているだけで、作者もはっきり誰かは分かっていないそうです。
鳥獣人物戯画は、京都の高山寺の宝物として伝えられた物で甲・乙・丙・丁巻の合計4巻からなる巻物で現在では2巻ずつ東京国立博物館と京都国立博物館とで保管されています。
それを、このほど修理・修繕してその記念として京都国立博物館にて全巻展示されているという貴重な展覧会です。
今回の展覧会の見どころは、もちろん鳥獣人物戯画なのですがその他にも高山寺にある国宝級の絵やかけ軸なども展示してあって平安時代の空気を感じ取れることと思います。
折しも、京都では紅葉時期がやって来るのでタイミング次第では紅葉も見学できるかもしれないので、時間を作ってこの機会にぜひ訪ねたいと強く思う次第です。
展覧会概要とアクセス
■会期:2014年10月7日(火)~11月24日(月)
■開館時間:午前9時30分~午後6時 金曜日は午後8時まで
■休館日:月曜日 (ただし、10月13日、11月3日、24日は開館し、10月14日、11月4日は休館)
■会場:京都国立博物館 〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
■電話:050-5542-8600
■JRで行く
JR京都駅より、JR奈良線にて東福寺駅下車 徒歩10分
■京阪電車で行く
京阪七条駅下車 徒歩7分
ぜひぜひ!
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