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こんにちは、いすです。
先日、自店の慰安旅行で九州は福岡へ行って来ました。
福岡と言えば、大宰府天満宮で頭が良くなるようにお参りしなくっちゃ!!ということでレンタカーを借りて太宰府天満宮まで行って来ました。
福岡市内から意外に近い!
大宰府天満宮は、福岡県太宰府市ある学問の神様「菅原道真(すがわらのみちざね)公」をお祀りしている神社です。
福岡市内からも意外に近くて、車だと高速道路を使えば30分ぐらいで行けてしまう距離。
アクセスが良いせいか、年間700万人以上の人が参拝に訪れるという、福岡でも有数の人気スポットなんですよ。
福岡市内のホテルに宿泊した自分たちは、車に乗り込み大宰府天満宮へ。
下調べしてあった、天満宮近くの駐車場まで出発進行!
大宰府駐車センター
福岡出身の人や、ネットでの情報を総合すると大宰府天満宮に車で行く場合の一押し駐車場は「大宰府駐車センター」がベストのよう。
普通車は、一律500円と安くしかも追加料金がありません。
営業時間内なら、500円で駐車できるのでお得感がありますよね。
しかも、ここ大宰府駐車センターをおすすめするもう一つの理由は、駐車台数がハンパないこと。
全駐車台数が800台オーバーと、大宰府天満宮近くの駐車場としては一番大きな駐車スペースです。
▲観光に出かけて、いちばん苦労するのは駐車場探しですよね。
ここ「大宰府駐車センター」なら、広くてたくさんの車が駐車できるので、駐車場を探してウロウロという心配がなさそうです。
駐車場に車を乗り入れると、係のおじさんがいらっしゃるのでその場で500円を支払えばOK。
空いているところへ車を駐車すれば、それで終わりのお手軽さです。
▲観光バスは、乗用車と違う専用のスペースがあるのでバス待ちで混雑する事もありません。
ただし、土日になると結構込み合うようなので、車の運転にはくれぐれもお気をつけください。
いざ、大宰府天満宮へ
「大宰府駐車センター」へ車を駐車したら、道なりに歩いて行けば大宰府天満宮へまっすぐ行けます。
寄り道しないで、ゆっくり歩いても10分ぐらいで大宰府天満宮には行けるのですが、表参道にはたくさんのお店が軒を連ねているので、のぞきながら歩くのも楽しいです。
▲表参道には鳥居が三つもあって雰囲気もバッチリです。
自分達が出かけたのは、平日の午前10時過ぎだったのですが、もうすでに観光客で参道もたくさんの人・人・人。
▲ひと際、お客さんでごった返していた表参道のスポット「スターバックス大宰府天満宮表参道店」。
スターバックス、大宰府天満宮表参道店へ行って来た!木組みの壁と天井が印象的。という記事を書いたので、こちらも見てくださいね!
たくさんの人が行きかう表参道を抜けると、表参道最後の鳥居が見えたら天満宮はすぐそこ。
神牛の銅像を見ながら、大宰府天満宮へ入る鳥居をくぐります。
ちなみに、神牛の頭をなでると頭が良くなるという伝説があるので、ぜひスリスリして来てください。
大宰府天満宮は、とにかく広大な敷地で神社だけでなくすぐ隣に遊園地があったり国立博物館があったりするので、参拝する時は時間があったらついでに見ていくのもいいですよ。
▲こちらは、太鼓橋。心字池と呼ばれる池にかかる橋で、水の上を通ることで心と体が清められるそうです。
朱塗りの橋を渡ると、本殿ももうすぐそこです。
▲楼門。大正3年に再建されたそうで、きれいな朱色の門です。
神社の楼門には珍しい、ど派手な鯉や龍のオブジェが門の上の方にあります。
これは、「飛龍天神ねぶた」という飾り物で、太宰府天満宮に伝えられている「登龍門伝説」を秋田の「ねぶた」で表現したものだそうです。
毎年、10月18日に「特別受験合格祈願大祭」という行事があることから10月1日から31日までを「飛龍天神ねぶた」で飾り付けをするそうです。
鯉が龍門の滝を上って龍になる様を形どったねぶたで、中央に菅原道真公の姿が見えます。
10月1日から31日の間に、この門をくぐると「難関突破」のご利益があると言われていて、学業の向上や仕事での運気上昇、いい出会いがあるなどのありがたい事があるそうですよ。
夜は、ライトアップもされるそうで、とてもきれいなんだそうです。
この楼門をくぐると、すぐ目の前がご本殿です。
ご本殿もきれいな朱塗りの本殿で、見事な飾り付けをされた立派なものです。
築400年以上前の、桃山時代の建築だそうで豪華絢爛な本殿です。
普通、神社の本殿と言えばもう少し地味なイメージを持つのですがここ大宰府天満宮の本殿は本当に豪華なしつらえです。
これで、仕事運アップも間違いなし!!
いい参拝が出来ました。
大宰府天満宮 アクセス
■大宰府天満宮
- 住所 福岡県太宰府市宰府4丁目7-7番1号
- 電話 092-922-8225
- 最寄駅 西鉄電車 太宰府駅下車 徒歩7分
■参拝時間 開門
- 春分の日より秋分の日の前日まで 朝6時
- それ以外 朝6時30分
■参拝時間 閉門
- 4月・5月・9月・10月・11月 午後7時
- 6月・7月・8月 午後7時30分
- 12月・1月・2月・3月 午後6時30分
■地図
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