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こんにちは、@いすです。
9月25日より発売されたiPhone 6s / iPhone6s Plus。
自分も今回、iPhone6sの新色ローズゴールドの128GBを予約・購入して2週間ほど使って来ました。
その結果、今回思いきって買って良かったな・・・と思うこの2週間でした。良いところはたくさんあって、どれだけページがいるかわからないので今回は新機能の3D Touchとカメラについて良い所をレビューしたいと思います。
iPhone6s ローズゴールド 128GB
レビューの前に、自分の購入したiPhone6sについてさらっと紹介。
新色のローズゴールドを身にまとったiPhone6s。容量は128GBと一番大きな容量の物を購入。自分は写真や動画をよく撮るので大きな容量の方がいいかなと思い128GBに。
男が持っても大丈夫?ってネット上で盛んに言われていた新色「ローズゴールド」ですが、薄い感じの色なので全然違和感なくて大丈夫でした。
音量ボタンなんかも同色のローズゴールドで、一体感があってとてもきれいです。
それに、良く見るとイヤホン挿入口もきれいにカバーで覆われていて、アップルのこだわりが感じられます。
iPhone6s Plusとかなり迷ったのですが、iPhone6s の持ちやすさを選んで自分としては良かったと思います。
実は、自分なんですがiPhoneを持つのはこれが初めて。今まで、ずーと長いことガラケーとiPod Touchとのコンビで生活して来ました。
妻がiPhone5cで子供達がiPhone6を持っているので、普段からiPhoneには接していたのですが自分用は初めて。
そんなiPhone初心者でも十分楽しめる今度の新iPhoneです。
3D Touchが面白い
今度の新しいiPhone 6s / iPhone6s Plusの目玉機能として登場した「3D Touch」。
「PeekとPop」という新しいアクションを使い分けて、画面を操作する「3D Touch」機能。当初、その「3D Touch」の使用方法が良くわからず???だったんですが、慣れるとこれがスゴクいい!!
とってもiPhoneが使いやすくなりました。
「Peek(ピーク)とPop(ポップ)」というアクションは、「Peek」が画面を指で軽く押し込む動作のこと。そしてさらに一段押し込む動作を「Pop」といいます。
つまり、画面を指で押す圧力の差で操作をする新しい方法ですね。
従来は、「スワイプ」・「ピンチ」・「タップ」というスマホの3操作だったのが「PeekとPop」という画面を押し込むという操作が新たに加わった感じです。
その新しい操作を行うのが「3D Touch」と言われる機能です。
たとえば、こんな感じです。
ホーム画面にカメラアイコンがあるのですが、そのカメラアイコンを軽く押し込んで「Peek」すると写真の様に4つの選択項目が現われます。
- セルフィーを撮る
- ビデオ撮影
- スローモーション撮影
- 写真を撮る
この中から自分がしたい操作をタップすると、すぐ始められます。
今までだと、カメラを起動させてからセルフィー(自撮り)を選択していたのが起動前にセルフィーを選択できるというわけですね。
これ、インスタの「3D Touch」です。インスタも「3D Touch」に対応しているので、インスタアイコンを軽く押し込んで「Peek」するとこうして項目が出てきます。
フェイスブックも「3D Touch」対応になりましたので、アイコンから「3D Touch」でサッと目的の操作が出来ます。
さらにこれ。インターネットのサイトアドレスの部分を指で押して「Peek」すると
そのサイトの一部が開きます。言うなれば、「チラ見」が出来るんです。チラ見してもっと見たい思えば、指をさらに押し込んで「Pop」。
すると、完全にそのページが開いてくれます。
この「3D Touch」ですが、iPhone 6s / iPhone6s Plusのデフォルトで入っているアプリは対応しています。
自分の入れているアプリでは、ツイッター・インスタ・フェイスブックが「3D Touch」対応なので、ホーム画面のこれらアイコンから最短でアクセスできるようになっています。
画面を押し込んで「Peek」すると、「ピコッ」とiPhoneが音と振動で知らせてくれるのが面白くて何でも「Peek」しています。
慣れると、これスゴク便利機能です。
カメラが最高に楽しい
そして、「3D Touch」と同じぐらい楽しいのが「カメラ」です。
きれいに撮れて、色も自然で自分としてはすこぶる気に入っています。
ただ、自分はプロのカメラマンではないので素人の意見として聞いてくださいね。
今度のiPhone 6s / iPhone6s Plusではカメラ画素数が1200万画素と、自分が今所有しているデジカメより画素数が上になってしまいました。
iPhone 6/ iPhone6 Plusから比べても400万画素も向上しているのでりっぱなもんです。
ちゃんと構えて構図などを意識して撮れば、かなりきれいな写真がバシバシ撮れます。ホント、デジカメいらずのすばらしさです。
ちょっと寄って草花を撮ってみました。色がきれいですよね。
紫色の小さな花が、スゴクきれいですね。
奥の雲に焦点を当てて、前の花を前ボケで撮ってみました。
逆に、手前のスタバコーヒーにピントを合わせてバックをボケさせて。
アップもこんなにきれいに撮れます。
夕焼けも、わーきれい!
夜景もなんのその。
暗い室内でもこんなに明るい。
色のコントラストもきれいです。
セルフィーもこんなに明るい。
もちろん、これらの写真はすべてiPhone 6sで撮ってあって修正は全くしていません。
今まで、デジカメで撮っていた様な写真もiPhone 6sで手軽にどんどん撮れます。写真好きの人でも十分楽しめるのではないでしょうか?
そしてそして、これまたiPhone 6s / iPhone6s Plusの新機能「Live Photo」が秀逸。
カメラを起動させると、上の方に黄色のマークがありますね。これが「Live Photo」という機能をオンにすると写真の様に黄色く点燈します。
「Live Photo」って普通に写真を撮ると、前後数枚を一緒に撮ってショートムービーの様にしてくれる機能です。
普通、写真って動かないですよね。これ、当たり前なのですが「Live Photo」で撮るとコマ送りの様な感じで、写真が数秒動いてくれるんです。
これ、スゴク面白い機能で今までにない不思議な写真体験が出来ます。
こればっかりは、見ないと分かりませんよね。
それにこの「Live Photo」ですが、実はシャッター音がしないんですよ。あの「パシャッ」っていう音が出ないので、レストランや人前でさらっと写真が撮れるのでもうステキ過ぎる機能です。
まとめ
ザザッとお気に入りの点を書いてきましたが、いかがでしたか?
実際にさわって、操作しないとその良さはなかなか伝わりにくいですが、今までにない新しいiPhone 6s / iPhone6s Plus。
「唯一変わったのは、そのすべて。」というアップルの主張もあながちウソではないようです。
自分としては、買って大正解でした。
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