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こんにちは、やなだです。
今朝は、とても寒くて思わずファンヒーターを出してしまいました。
今までは、エアコンで頑張っていたのですがこれからはやはりファンヒーターのお世話にならないとですね。
でも、自分はどうもファンヒーターが苦手であのボーっていう音とか暖かい風がなんかダメです。
赤々と燃える炎があるストーブの方が好きです。
コークス・ストーブ
また古い話を出してきたって怒られそうですが、自分が小学生の時の頃です。
ずいぶん昔の話でピンとこないかもしれませんが、まぁ聞いてください。
自分が当時通っていた小学校は木造の学校でした。ローカも教室も体育館も全て木で出来ていました。
体育館なんて、床から釘が浮いて来るので体育が始まる前に床をみんなで点検して釘が浮いていたら金づちでトントン叩いて直してから体育を始めていました。
木が反り返っていて、あちこち浮かんでいる状態の教室やローカでしたね。
もちろん当時はエアコンなんてなくて、夏は窓を全開で授業を受け冬はストーブを焚いて暖をとっていました。
そのストーブが今日の話の主役の「コークス・ストーブ」です。
「コークス」って知っていますか?石炭の様な物で、乾いたカチカチの黒い塊。
Wikipediaによると「コークス」とは
石炭を乾留(蒸し焼き)した燃料のこと。蒸し焼きにすることによって石炭より高温で燃える事が出来、蒸気機関車や鉄鋼業には今でも欠かせない燃料となっている
こんな形の黒いカリカリしたものです。懐かしい。
(出典:Wikipedia)
冬になると、ストーブ担当の係の人が朝一番でコークス置き場からコークスを取って来て火をつけるのが朝の習慣。
低学年の学級の子は、扱いが危険なので上級生の子が低学年の学級を回って順番にコークス・ストーブに火を入れていきます。
そのストーブは、通称「だるまストーブ」と言われるストーブでずんぐりした大きな鋳物製のストーブでした。
校舎の外に向かって煙突がありました。
このコークス・ストーブがとってもあたたかで、教室にこれ一台なのですが雪が降る寒い日でも全然大丈夫でした。
休み時間になると、コークスを入れたしていって一日中火が絶えないようにしていました。
炎が赤々と燃えてあったかでした。
こんな経験をしてきたので、なんかファンヒーターのボーっていうやつが物足りなくてあまり好きじゃないです。
グーグルでググってみると今でも、コークスやだるまストーブが売っていて懐かしくなります。
いつの日か、自宅をリフォームする時や家を建てる時が来たらこんなストーブを使いたいですね。
ところで、今日の朝は下弦の月が見えました。
雲の切れ間から姿を出していましたよ。
とても、懐かしいです。
木造校舎も体育館も、だるまストーブにコークス。
冬のストーブ当番ありましたね。
子供たちで、ストーブ焚いいましたっけ。
ストーブの上に、金属製の洗面器置いて、湯気がたって
いたしたね。
雪合戦のあと、ストーブを囲っている柵に手袋かけて
乾かしました。
赤々と燃える炎とからだの芯まで暖まるストーブ。
投稿者さんのファンヒーターの話にも共感持てました。
懐かしい話をアップして頂き、遠い記憶が戻りました。
ありがとうございます。
moga さま
コメントありがとうございます。
共感してくださる方がいて嬉しいです。「そんな時代っていつのことよ?」っていつも言われていたので汗
今の時代は何もかも便利でそれはそれでいいのですが、昔の様に「ちょっとひと手間」かかる生活もいいなって最近思ってしまいます。
ストーブの周りにみんな集まって来て、熱で制服を焦がす奴がいてっていうのが貴重な思い出ですね。
楽しいコメントをありがとうございました!
また、よろしくお願いします。
自分は昭和30年代の生まれですが、小学校1年と2年の時は校舎が木造で、コークスのストーブがありました。
給食の食パンをそのストーブの上に乗せて焼いて食べた記憶があります。
今ではその小学校から歩いて10分ほどのところにららぽーとができてます。
懐かしいですね。
こんにちは、やまぐちさん。
自分も昭和30年代生まれで、木造校舎も同じですね笑
今思い出せば、あの頃が懐かしくて良き時代でしたね~。
これからも、お互い頑張りましょう!!
ありがとうございます!