玉ねぎいっぱいのドライカレーを作ろ―。野菜とたまごをトッピングして今日は「やさたまカレー」だ！

こんにちは、毎日カレーでもＯＫなカレー大好きのやなだ＠いすです。

今の季節は、新玉ねぎや新じゃががおいしいので今日は玉ねぎいっぱいのドライカレー風カレーを作ろ―っと！！

材料は冷蔵庫にあるものでなんでも

それでは、まずは材料から。材料は、冷蔵庫にある物ならなんでもＯＫ。

とりあえず、こんな材料があればということで基本の食材を書いてみます。

4人分

玉ねぎ：２個、じゃがいも：2個、ニンジン：1本、赤ピーマン：1個、合いびき肉：２００ｇ

飾りつけ用に、たまご：2個とサラダ用野菜

にんにくとしょうが：少々

お好きなカレールー

作り方

では、さっそく作っていきましょう。あっと言う間に出来てしまうので、最初に段取りをしっかりしておきましょう。

材料はすべてみじん切り

玉ねぎ、じゃがいも、ニンジン、しょうが、にんにくはすべてみじん切りにします。フードプロセッサーを使って、粗みじんぐらいにしておきます。

↓ちょっと赤茶色い色をした物は、にんにくのしょう油づけをみじん切りにした物です。

じゃがいもとニンジンは、粗くほどほどのみじん切りに。

赤ピーマンでなくても、黄色ピーマンでも普通のグリーンの物でもなんでもいいです。ちょっとした色づけに重宝します。

合いびき肉200ｇ。肉好きなご家庭は、もっと多くの量でも全然ＯＫ。ドライカレー風なので、ミンチ肉がいいです。

炒めに入りましょう

では、フライパンにオリーブオイルを大さじ２ぐらいひいて、玉ねぎから炒めていきます。この時、にんにく、しょうがも一緒に入れて炒めます。

火加減は強火でいきましょう！！にんにくやしょうがは焦げやすいので気をつけながら強火で根気よく炒めます。

学生の時、アルバイト先のレストランの先輩が「野菜を炒める時はとにかく強火。そうじゃないと野菜の甘みが引き出せないんだぜ！！」とレクチャーを受けた時の受け売りです（笑）

焦げそうになったら、フライパンを火から遠ざけたり、振ったりして火は強火キープで粘りましょう！！

これぐらいの感じになったら、まーまーよし。だいたい10分ぐらい頑張りました。

そしたら、ひき肉をここで投入します。ひき肉がポロポロになるまで、これまた強火で炒めます。

色が変わってポロポロして来たら、ここで軽く塩コショーを振っときます。

続けて、じゃがいもとニンジンのみじん切りを入れて軽く炒めます。

じゃがいもとニンジンに油が回ったら、コンソメ2個と水を入れます。水は入れすぎないで材料が隠れる程度。一番最後に赤ピーマンが入りました。

この時に、ふたたび塩コショーと隠し味でケチャップを少々。

火を弱火～中火ぐらいに落として、軽く煮込んでお好みのカレールーを入れて仕上げます。水が無くなる様だったら少しづつ足していきます。

煮込んでいる間に、うすやき卵をつくります

カレーが煮込まれている間に、うすやき卵を作りましょう。

卵2個をボールに割りいれて、塩コショーと牛乳を少量入れてよーくかき混ぜます。

牛乳が無ければ生クリームでも。何もなければ、水でも可。少し、水分があった方がフンワリしますのでね。

我が家では、4人分で卵を2個。1つのフライパンに入れて丸いうすやき卵を作って４等分します。もちろん、１人づつ焼いてもいいです。でも、めんどくせーと言う方は、まとめて焼いちゃいましょう。

さぁー仕上げです

カレーもいい感じに煮込まれて、卵も焼けたらいよいよ盛り付けに入ります。

大き目の平皿に、ごはん、生野菜を盛り付けごはんの上にさっき焼いた卵を布団のごとくかけましょう。

ごはんは、平らにして奥に野菜。

で、うすやき卵の上にカレーをかけて終了です。

たまごと野菜をトッピングした「やさたまカレー」の完成でーーす！！

同時進行で、野菜のコンソメスープを仕込んでおきました。

これまた、野菜なら何でもＯＫの簡単スープ。にんじん、玉ねぎ、キャベツ、セロリ、ピーマン、ウインナーとホントなんでも入れてコンソメ２個ほどで煮込むだけ。

仕上げに、塩で味をととのえてオリーブオイルを垂らしてオサレに。

このカレーですが、今日は卵をうす焼きにしましたが温泉卵でも半熟卵でもなんでもいいです。卵があると、ぐっと幸せ度が上がります↑↑↑（笑）

簡単なので、ぜひぜひ。うまいよ！！