日本最強の縁結び神社「出雲大社」。早朝の参拝がオススメ!


Notice: Undefined offset: 2 in /home/yanada/yanadalim.com/public_html/wp-content/plugins/firsth3tagadsense/firsth3tagadsense.php on line 256

Notice: Undefined offset: 2 in /home/yanada/yanadalim.com/public_html/wp-content/plugins/firsth3tagadsense/firsth3tagadsense.php on line 256

Notice: Undefined offset: 3 in /home/yanada/yanadalim.com/public_html/wp-content/plugins/firsth3tagadsense/firsth3tagadsense.php on line 257

Notice: Undefined offset: 3 in /home/yanada/yanadalim.com/public_html/wp-content/plugins/firsth3tagadsense/firsth3tagadsense.php on line 257

Notice: Undefined offset: 4 in /home/yanada/yanadalim.com/public_html/wp-content/plugins/firsth3tagadsense/firsth3tagadsense.php on line 258

Notice: Undefined offset: 4 in /home/yanada/yanadalim.com/public_html/wp-content/plugins/firsth3tagadsense/firsth3tagadsense.php on line 258

日本最強の縁結びの神様として名高い「出雲大社」

先日、2度目の参拝に出かけてきたのですが何度訪れてもそのパワーはひしひしと伝わり最高の時間を過ごせました。

とっておきの出雲大社をご案内します。

 

スポンサーリンク

出雲大社には4つの鳥居

島根県出雲市。言わずと知れた「出雲大社」があることで有名な出雲市です。

日本書紀などの昔の読み物にも登場する、日本屈指の神話の残る出雲は今の時代になってもとても神秘的な場所です。

そんな神秘の国出雲にある「出雲大社」は一度は訪れたい神社の一つです。

 

出雲大社には、4つの大鳥居があるのをご存知でしょうか?

上の写真の白い大鳥居が第一の「石の鳥居」で「コンクリート製」の鳥居。

出雲大社の参道にまっすぐ伸びる道にあり、奥に見える山々が出雲大社の神々が宿ると言われている出雲の山並みです。

 

第一の鳥居をくぐってまっすぐ直進すると、「神門通り広場」という無料駐車場が左手にあります。

お車の方は、こちらで駐車すると便利ですよ。結構大きな駐車場でとても助かります。

 

しかも、無料駐車場なのでありがたいですね。

 

駐車場に車をとめたら、神門通りを出雲大社の方へ向かいます。

神門通りに出たら、まっすぐ目の前に第二の鳥居が見えるのでわかります。

 

こちらが良く見る事のある「勢溜の鳥居」です。木製の鳥居で風情があります。

時間は早朝6時過ぎ。ちょっと眠い顔をしてますが・・・

 

そうなんです!出雲大社に参拝されるのならぜひとも早朝がねらい目ですよ。

朝日を浴びて、まだ静かな境内でじっと手を合わすととてつもなく清々しい気分になれます。

 

木製の第二の鳥居をくぐると、坂道になった参道になります。

その途中にある「祓社(はらえのやしろ)」にもぜひ参拝しましょう。

 

参道を入ってすぐ右手にある「祓社」。

毎日生活をする上で、知らず知らずの内に体や心にこびりついたり犯したりした汚れを落として出雲の神様の前に立てるようお清めをしてくれる神様。

まず、こちらで心身をリフレッシュしてから本殿へと進みましょう。

 

坂の参道を歩いていくと、第三の鳥居が見えて来ます。

第三の鳥居は「鉄製」。松の並木の中に見えます。

この松の並木は、現在は歩行禁止になっているので右側の歩道を歩いていきましょう。

帰って来る時は、反対に左側の歩道を歩いて戻ります。

出雲大社では右側通行なんですよ。

 

さらに歩くと「手水舎」があります。こちらで、手と口をすすぎきれいにしてから本殿へと向かいます。

手水舎での作法は、柄杓を右手で持って水を一つすくい、左手、右手、口の順にさっとすすぎます。

 

手水舎できれいになったら、最後の第四の鳥居がすぐ目の前。

第四の鳥居は銅製の鳥居です。

4つの鳥居とも、このように材質が違っていて「石・木・鉄・銅」と分かれています。

なんでも、この4つの材質があればこの世の中の物はすべてまかなえるという事から、この4つの材質で作られているんだとか。

なかなか深い鳥居です。

 

銅の鳥居のすぐ横には、「神牛・神馬」がおわします。

銅製で出来た胴体を触ると吉だそうで、自分の体の弱い部分を手で撫でると言いそうですよ。

自分は、もちろん頭!!笑

 

さぁ、その先がいよいよ出雲大社の中心部です。

写真で見た事もある「大しめ縄」。

とにかくでかいの一言。

良く間違える人がいらっしゃるのですが、ここは本殿ではないのでご注意を。

ここは「拝殿」です。ここでお参りをしてから本殿へと向かいます。

 

2礼4拍手1礼

出雲大社でのお参りの作法は「2礼4拍手1礼」がその作法となっています。

通常は、「2礼2拍手1礼」が普通だと思うのですが、出雲大社では「2礼4拍手1礼」でお参りします。

 

まず、おじぎを2回します。次に手を4回たたいて1礼してお参りをします。

 

拝殿でお参りをしたら、拝殿の右手から本殿へと向かいます。

 

こちらが「本殿」。

こちらでも、もちろん「2礼4拍手1礼」です。

 

本殿の御祭神は「大国主大神」。

「大国主大神」は国を作り、田畑を耕し人が住めるような国作りをした神様。

 

縁結びとして名高い神様ですが、男女の縁だけではなくすべての縁を結ぶと言われています。

人と人が結ばれる様、深い愛情で人々を見守っていると言われる「大国主大神」です。

 

この日は、まだ暗い6時頃にホテルを出て出雲大社に着いたのが6時20分ごろだったと思います。

出雲大社に着くころには、夜も明けて来てだんだんと明るくなってきました。

本殿に到着したのが6時45分ごろ。

とっても爽やかにお参りが出来て、早起きした甲斐がありました。

 

せっかくここまで来たので、本殿をぐるりと囲む支社もお参りしましょう。

 

●明日につづく>>>

必見!出雲大社のお参りは、摂末社も合わせてお参りしましょう。

 

【関連記事】

石川県小松市より島根県は出雲大社まで、ロングドライブの旅。

2礼4拍手1礼!縁結びの最強スポット、出雲大社に初の参拝。見所を5つご紹介。【前編その1】

2礼4拍手1礼!縁結びの最強スポット、出雲大社に初の参拝。見所を5つご紹介。【後編その2】

 

 

アクセス

出雲大社

  • 住所 島根県出雲市大社町杵築東195
  • 電話 0853-53-3100
  • 時間 3月~10月 朝6時~午後8時 11月~2月 朝6時30分~午後8時

※駐車場は、「神門通り広場」が便利です。無料です。

 

■地図

スポンサーリンク

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

大好きな京都やスターバックス、漫画やiPhoneなどについて書いているブログ「LUCIE」のイス(井須)です。石川県小松市で美容師を経営する傍ら、自分の好きな事や興味のある事を発信して楽しく生きていけたらと日々精進中です。